埼玉県久喜市 真言宗智山派 安養山 善徳寺
3月18日から3月24日までの1週間を「春彼岸」としています。
彼岸会は『到彼岸』(向こう岸にわたる)とされています。現在、我々が住んでいるこの世界は此岸(しがん)であり、亡くなった方が此岸を離れ亡くなった方のいる彼岸に渡ることを目的とするのが彼岸会の意味です。
彼岸には太陽が真西に沈み、その方向に向かって念仏すればかならず極楽に往生ができるとされています。
お釈迦さまご生誕の日。一般では4月8日に行われますが、当山では月遅れのこの日に毎年行われます。
今から2.500年前、ヒマラヤのふもと、釈迦国の王子として浄飯大王、摩耶夫人の父母のもと、ルンビニーの花園で誕生されました。各寺院では花御堂をかざり、天地を指した誕生仏を安置し、甘茶をかけてお祝いします。

施餓鬼会(せがきえ)とは、餓鬼道(がきどう)という世界に墜ちた亡者に食べ物を施す法要です。
そこに食べ物があっても餓鬼が食べようとしたとたん、たちまちに炎となってしまい飢えの苦しみを癒すことができないので、このようなどうしようもない餓鬼に飲食の施しをするのが「施餓鬼会」です。
当山施餓鬼会には、毎年たくさんの壇信徒の皆様がお集まりになります。
秋彼岸は春彼岸同様に中日=秋分の日(9月23日)をはさむ前後7日間に先祖の冥福を祈る仏事です。
春彼岸と同じく当山でも法要が行われます。

大晦日の夜を「旧年を除く夜」と言う事で除夜と言います。
除夜の鐘をつき、この1年のうちに作った数々の罪を懺悔して、罪を作る心を懺悔し、煩悩を除き、清らかな心 になって新しい年をお迎え
下さい。 毎年の恒例行事と「除夜の鐘」がつかれます。火を焚いて暖をとり、豚汁や甘酒をご用意してお待ちしております。

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